情報公開制度見直しへ=検討チーム新設、6月に結論−枝野行政刷新相(時事通信)

 枝野幸男行政刷新担当相は9日午前、閣議後の記者会見で、国民の行政参加を促す観点から、自らを座長に有識者らが参加する「行政透明化検討チーム」を設置し、国の情報公開制度の抜本的見直しに着手することを明らかにした。15日に初会合を開き、6月をめどに結論をまとめる。早ければ秋の臨時国会に情報公開法改正案を提出する見通しだ。
 検討チームのメンバーは10人で、座長代理に情報公開法に詳しい弁護士の三宅弘氏を起用。情報公開法を所管する総務省から階猛政務官、首相官邸から地域主権担当の逢坂誠二首相補佐官もメンバーに加わる。
 枝野氏が制度見直しの素案を提示した上で検討に入り、「公開請求から開示決定までの期間短縮」や「不開示要件の縮小」などを目指す方針。 

日米首脳、夕食会で隣席へ=核安保サミット(時事通信)
<iPS細胞>「高純度な肝臓組織」開発 医薬基盤研(毎日新聞)
1歳の三女虐待、頭揺さぶり死なす…両親逮捕(読売新聞)
高級の逆襲 ブランド・百貨店、「良さ」PRで生き残り(産経新聞)
宝塚で小6、小5の兄弟が不明 1週間帰宅せず(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。